ダイドードリンコ株式会社の女性社員の評判・口コミ

良い点

ハードではないので、体力的につらくはありません。デスクワークや移動がほとんどないのと、クレーム処理以外では社外とのやり取りは少ないため、精神的に追い込まれることが少ないです。

気になる点

男性優遇、年功序列が根強くあり、昇進や給与も上がらないため、将来展望が期待できません。 産休や育休制度、福利厚生は使いづらいです。 事業所や部署の統廃合が多いため、転勤が多く、通勤も長時間にわたることがあり、勤務が困難です。

良い点

仕事量や勤務体系が違っても給与が大差ないため、直属の上司の評価で給与が全て決まってしまいます。そのため、人間関係が崩れるとモチベーションや給与が上がらず、昇給といっても金額が少ないため、年収は変わらないと思ってしまいます。

気になる点

労働時間は決まっているので、突発的なことや仕事量が増えても時間外業務を申請することが困難であり、いい顔をされません。反対に、より仕事をしたくても仕事がなく、収入にはなりません。

良い点

力仕事や適正を考慮してもらえるので、体力的、精神的にも負担が少なくなります。産休、育休制度があり、働き方改革を意識しているので働きやすくなっています。社会的地位や評判を気にしているので、法律には敏感です。

気になる点

新卒採用と中途採用には大きな壁があり、特に男性優遇が顕著です。営業は特に重視されているので、事務や雑務などは営業以外の人に回されます。会議などへの女性参加は少ないです。

良い点

女性は男性よりもかなり遅い昇進で、何を基準にしているのか明確にされていません。目立つ実績がなくても昇進している場合もありますし、まだこの地位にいると思われることも多いです。

良い点

役職が頭打ちなようで、年々昇進が遅くなっています。また何年も同じ役職に留まっている人も多く、役職登用の明確な開示がないので目標が立てられないのと、希望部署への異動が難しいです。

良い点

国の制度への意識が高いため、育休においては短時間勤務や子どもの介護休暇制度が整備されてきています。取得人数が増えているため、社内でも浸透や理解が進み、申請の手順もわかりやすくなっています。

良い点

通勤時間が長いと拘束時間ぎ長くなりますが、勤務地の希望がなかなか通らないので、疲労が伴います。フレックスではないので、育児、介護等は時間調整がうまくいかずに、周りに影響がでてしまうことがあります。

良い点

建物が古い、狭い、設備の老朽化も進んでいるので寒暖差や季節によっては身体がつらくなります。特に地方では休憩室や更衣室が完備されていないので、いつでも仕事をしてしまう環境になっています。しっかりとした休憩時間の確保が難しいです。

良い点

部署によっては事務が少ないので、休みが被ると遠慮したり、周りに迷惑をかけてしまうという気持ちになり肩身が狭くなります。他部署からの応援体制もほとんどないので頼れないことが多いです。

良い点

外部委託での福利厚生制度を取り入れているが、活用はあまりされていないように思われます。格安や魅力的な優待がないので、特に大きなメリットがなく、社員間で話題になることがほとんどありません。

良い点

以前はノルマや目標数字にこだわり、上司から厳しく言われていましたが、最近はハラスメント規制が厳しくなったので、上司は意識しており、それが周りにも伝わっているため、全体的に敏感になっています。

印象に残った質問

少人数の面接官のみなので、個人的な判断になりやすい傾向があります。古い体質のため、面接や試験内容が模範的な回答を求めるものが多く、薄いと感じます。堅苦しい雰囲気もあるので、面接者が萎縮することが多いです。