ＰｗＣコンサルティング合同会社の女性社員の評判・口コミ

良い点

育休は最長3年間取得でき、子どもが小学6年生までは時短勤務ができる点が女性にとってはお勧めできるポイントかと思います。アサインされるプロジェクトにもよりますが、家庭状況を鑑みて、サポート業務を中心に従事できるよう、配慮いただけるところも育児との両立がしやすく、お勧めできるかな、と思います。

良い点

360度評価というオリジナルの評価制度で、各プロジェクトでの自己評価、プロジェクトマネージャーからの評価から基づき、総合評価が下されます。プロジェクト毎に評価者が変わるため、業務の成果だけを見て評価してもらえるところが良い点かと思います。

良い点

性別に関係なく評価していただき、且つ昇進も可能かなと思います。性別で優遇されることはなく、プロジェクトへのアサインも本人の特性や希望を面談で重視してくださいます。

気になる点

気になる点としては、ディレクター以上になるとどうしても男性が目立つかな、と思います。一定の年齢を超えると育児等で業務量が制限されてしまう時短勤務の女性が多く、ディレクターの女性は独身の方が多かったように思います。

良い点

昇進の機会自体は男女平等かと思います。評価に基づき、一定のラインを超えたら精進する、といった感じです。マネージャー以降の昇進に関してはプレゼンがあり、英語力も必須になってきます。

良い点

シニアアソシエイトは大半が20代、マネージャーやシニアマネージャーは30〜40代、といった構成だったかと思います。もちろん年齢だけで判断できず、50代のアソシエイトも珍しくはありません。業務成果を出せば出すほど、きちんと評価、昇進につながるので役職登用は若手でも多かったかなと思います。

良い点

産休、育休が取りづらいという声はまったく聞いたことがなく体調や家庭状況を踏まえてプロジェクトのアサイン調整をしてもらいやすい環境かと思います。育休は最長3年程度、時短勤務も小学6年生まで可能なのでとても良いかと思います。

良い点

プロジェクトによって残業時間はまちまちかと思います。プロジェクトによって、どうしても残業する機会が多いプロジェクトもあります。プロジェクトが終わり、次のプロジェクトにアサインされるまでは早く帰れます。

良い点

リモート勤務は可能ですが、機密情報を扱うことが多いため、プロジェクトによっては出社必須だったり、客先常駐プロジェクトであれば在宅勤務はできません。とはいえ、社内であればフリーアドレスで自由に仕事できますし、自分の集中できる環境は得やすいかと思います。

良い点

プロジェクト中であっても、お休みは申請すれば問題なく自由に取らせていただけます。事前申請も特に必要なく、勤務登録だけだったように記憶しています。業務との調整は自己責任で対応すれば何も問題なくお休みできました。

良い点

カフェテリアプランによる福利厚生制度がありました。ポイント制で福利厚生を使えるようでしたが、自ら情報を入手できるひとでないと、なかなか有用に使いづらいかもしれませんが、内容は充実していました。

良い点

ハラスメントは目にしたことも体験したこともありませんでしたが、相談窓口があり、すぐに調査、対応をしてくださるようです。実際にハラスメントが認定され処分対象になった人は降格、言及、解雇になっていました。

印象に残った質問

今まで業務で行ったプロジェクトの内容について聞かれることが大半でしたが、将来の夢を聞かれました。夢からビジョンを描き、それを軸に業務に携わると各プロジェクトの関わり方が変わってくる、と教えていただいたことが印象に残っています。