公益財団法人田附興風会の女性社員の評判・口コミ

良い点

手術室での業務は病棟と比較すると直接病気を治療している過程を見れますし、器械出しとして手術に携わることができるので、とてもやりがいがあります。人体の解剖にも詳しくなるため、解剖生理を理解して病気に対する知識が向上します。

良い点

部署目標から自分個人目標などを設定し、年に2回ほど上司と面接を行い自分の目標に対する評価のフィードバックを受けることが出来ます。年収については夜勤業務なども行えるようになると比較的に上がると思います。

良い点

男女比でいうと看護師という仕事柄女性の割合の方が多くなりますが、男性看護師が居ることによって力仕事や医師との調整役としてとても助かっている部分があります。男性でも主任や師長など今の時代多くなってきています。

良い点

男女の昇進ですが、正直男女の性別により差別などはありません。仕事が出来て会社の目標を達成出来ていれば昇進して行くと思います。会社の方針にそぐわない場合などはあまり馴染めない事もあります。

良い点

2.30代で役職へはなかなか難しいです。とても仕事ができる方でも30代後半で主任に任命されます。主任になってから師長になるか主任を降りるかの選択肢なので、なかなか主任を辞める人が少ないです。

良い点

産休は国で定められている4週間前からのみで余った有給をくっ付けて早めに産休に入るなどは出来ませんでした。育休も基本1歳になるまで取れると説明されますが、実際は0歳4月復帰を目標に考えられます。

良い点

部署により業務内容などに差がありますが、私の部署ではほとんど残業時間は無かったです。多くあっても月10時間以内に収めるように労働環境も調整されていました。別の部署では逆に定時で上がれることはほぼないという噂も聞いたことがあります。

良い点

労働環境は出勤スタイルのみです。自分の部署での労働が基本ですが、稀に人手不足の部署に応援に行くこともあります。その際はあまり説明もなくやって欲しいことを押し付けられるような形なので苦手です。

良い点

休みの取りやすさは正直良い点はないといい切れます。仕事人間の方には特に問題ないかと思いますが、プライベート重視している方にはおすすめ出来ないです。人手不足が原因だと思います。

良い点

福利厚生として自分の職場への治療費は全額返ってくるのはとてもありがたいです。自分自身も手術や出産で利用して費用的な不安を取り除けたのはここに就職して良かったなと思います。

良い点

ハラスメントは正直あります。部署が違う方からのパワーハラスメントを受けた経験はありました。その際は上司に報告し、その方の上司からも伝えていただくようにして頂きました。

印象に残った質問

自分の長所をどのような場面で今まで生かせることが出来たか、また今の職場ではその長所をどのように生かすことが出来るかなどを質問されたと思います。面接官の方も優しく質問していただきました。