株式会社ウィルオブ・ワークの女性社員の評判・口コミ

良い点

スタートは業務委託となりますが、ある程度優秀であれば正社員として登用されることがあります。正社員になれば働き方は比較的自由で、産前・産後休暇の取得はもちろん、時短勤務も選ぶことができます。

気になる点

時短勤務を選択する際に、元々いた部署から部署替えを提案されることが多いようです。仕事内容が変わることはある程度仕方がないとは思いますが、部署まで変わってしまうと新しく覚えることや人間関係なども大きく変わる可能性があり、ストレスになることもあるかと思います。

良い点

評価制度自体は存在し、2018年や2020年などの区切りで大きく変わりました。ただし、内容の妥当性には疑問があり、上司へのアピールが上手な人ほど得をしていると感じます。

気になる点

業務委託の際には見込み残業制度がありました。正社員に昇格する際には、その給与額と平均残業時間を考慮して給与が決められるシステムでした（元々正社員登用の方は別ですが、中途採用者は基本的にそうなります）。その交渉がうまくいった方とそうでない方で差が生じ、不公平感がありました。

良い点

男女による差別などは感じたことがほとんどありません。出世や日常のやりとりで、差別や区別はないので、その辺りはやりやすい会社かなと思います。ただし、女性の人数は少ないです。

気になる点

男女による差別などは感じたことがほとんどありませんが、男性の割合が7割ほどと多めではありますので、雰囲気はどうしても男性独特の空気感になりがちです。嫌な人は嫌だと思います。

良い点

昇進に男女の違いはあまり感じませんでした。ただし、前述したように女性の場合は産休関連で部署異動が行われることがあり、タイミングによっては昇進が難しい部署への移動になってしまうこともあるかと思います。

良い点

部署にもよりますが、多い部署では20代の管理職も多く見られます。人材派遣会社だからなのか、日本企業によくある年功序列よりも実力主義のニュアンスが強い社風だと思います。

気になる点

年上の人が部下になるケースも多々あり、まだ若い人たちが年上の方を敬意なく扱うような場面が見られることがあります。個人的な意見ではありますが、見ていて気分の良いものではありませんでした。

良い点

男性も女性も、希望すれば割とすんなり取得することができるので、そこは非常に良いと思いました。時期の多少の調整はあるとは思いますが、知り合いで取れなかった人はいなかったです。

気になる点

私はキャリア志向の方向性を持っていたため、部署変更が将来自分にとってかなり厳しいと感じました。同じ部署に留まれないのであれば、異動は望ましくないと考えていました。

良い点

部署にもよりますが、繁忙期には月に40時間ほどの残業が発生する場合もありますが、その分残業代がしっかりと支給されていたので、個人的には許容範囲内だと思っていました。働きたい人はどんどん働ける感じです。

良い点

コロナの時のことです。私は現場に出ることも多く、当時新宿の大型店に出ていましたが、マスクをきちんと配給してくれたのでとても助かりました。クライアントの指定でマスクがないと接客できない状況だったので自分でも買いに行ったのですが、全く買えない時のことでした。

良い点

普段きちんと仕事をこなしていれば、適切に認めてもらえます。逆に普段こなしていないと注意を受けることもありますが、それでも段取りを付ければ取得はできますので、取りやすいと思います。

気になる点

年上の方が部下になるケースも多々あり、まだ若い方々が年上の方を敬意を持たずに扱うような場面が見られることがあります。個人的な意見ではありますが、そのような場面を見ていて気分の良いものではありませんでした。

良い点

外部の福利厚生サービスを契約しているのですが、使い方の説明が全体に分かりやすく行われたことは一切ありませんでした。私は部下から問い合わせを受けたので調べて多少知識はありましたが、実際に使ったことはありませんでした。

良い点

男性が多い環境で、男性同士のやりとりにハラスメントのようなものが見受けられることがありました。それが女性に直接影響するわけではありませんが、外から見ていて不快に感じることがありました。

印象に残った質問

私は中途採用でしたが、選考は過去の実績を基に素早く合否が出て助かりました。未経験である分野においても「まぁやってみよう」と言われて非常にありがたかったです。