イオンエンターテイメント株式会社の女性社員の評判・口コミ

良い点

劇場勤務であれば男女の格差はほとんどありません。女性支配人も多く女性スタッフもとても多いです。平日などは女性パートさんが主力の職場であるので、女性のほうが多いくらいです。

良い点

地方は時給が安いですが、昇給はあります。また、自分の頑張り次第で、年に1回の契約更新の際に評価が高ければ時給アップするため、コツコツ頑張る人には向いていると思います。正社員においても、昇級試験の機会は多いので自分の頑張り次第だと思います。

良い点

男性・女性の隔たりはないように感じました。チケット売場は比較的女性が配置されることが多いですが、物腰の柔らかい男性も配置されます。基本的にマルチタスクの人材を募集しているため、同じ部署にずっと配置されることはありません。

良い点

本人の頑張り次第なので、男女差は無いように感じました。女性は結婚すると辞めてしまう方も多くいたので、結果的に管理職には男性陣が多くなっていたように思います。

気になる点

ポストが空かないため、新しい部署が新設されてそこで部長として就く若手社員はいましたが、一握りです。

気になる点

産休・育休を取っている人はあまり見なかったです。そもそも現場が忙しすぎて、結婚している女性マネージャーが少なかったように思います。結婚＝退職のケースが多く、産休・育休を取ってまで続けている人は見かけなかったです。

気になる点

夏休み・正月・GWなど、子供たちの長期休みのピークはとにかく忙しいです。朝から晩までほぼ立ちっぱなしで、残業も多かったです。パート・アルバイトは残業は無いですが、正社員は現場を回しながら精算業務などの裏の仕事もするため、時間があっという間に過ぎます。

気になる点

映画館自体は365日開いているので、早朝出勤、深夜出勤、土日出勤、正月出勤は当たり前です。シフトが組まれているため、連続勤務は5日までに収まっていましたが、とにかく体力・精神力がないと身体が持ちません。

気になる点

世の中の人が休んでいる時は、働かなくてはいけません。大晦日やお正月の勤務は、今思い出してもやはり辛かったです。

良い点

映画を見放題である事が、唯一にして最大の福利厚生であったと思います。映画が好きでないと、この仕事は続かないかもしれません。

良い点

自分の勤めていた現場では、ハラスメントに関してあまり聞くことはありませんでした。ハラスメントとは異なりますが、男性マネージャーがアルバイト・パートの女性と結婚するパターンは非常に多かったように思います。

印象に残った質問

社交的な性格の人は採用されやすいと思います。自分が面接官として採用していた立場でしたが、ハキハキと話せる人やシフト希望が少ない人は重宝されました。