株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの女性社員の評判・口コミ

良い点

男女比は男性が多かったですが、優秀な女性社員が多く活躍していました。メディアに出る人もいて、扱いに極端な性差異はなかったと思います。

気になる点

派遣社員に関しては女性がほとんどで、アシスタント職についていて、男尊女卑的な扱いを受けていました。日本メーカー特有の男性社会を強く感じました。

気になる点

年功序列的な面が残っている時代で、給与としては悪くはないですが、昇給昇格には苦労しました。ソニーの販売店からの転籍者が優位だと実感しました。

良い点

社員であれば、男女差は感じずに活躍の機会が与えられていました。営業職や企画職は特に男女差無く、意識が強かったように思おます。男性社員への意識づけも組織として動いていました。

気になる点

役職者が男性ばかりで、ボーイズネットワークが強かったです。派遣社員女性には気は遣うものの一段下に見ていることが露骨で、不愉快な時もありました。

気になる点

昇進機会は平等に与えられていましたが、実質的には上に上がるのは男性でした。社内結婚後に離婚したカップルで、男性の昇格と役職就任に合わせて女性が異動させられるなど、組織運営上倫理観を疑うようなこともありました。

気になる点

当時、管理職は若くても30代でした。20代の役職者は私の知る限りはいなかったように思います。30代後半になると昇進昇格を意識する人が増えていた印象です。

良い点

産休・育休は、事務職を中心に当たり前に取れていました。ただし、営業や企画として表に出続けたい、昇進したい場合は、自分の結婚や育児もネタにするような強さが必要でした。

良い点

部門によりかなり差がありました。製作部門は性質上過労死レベルの働き方をする人が多かったですが、営業・企画部門はそれほどでもありあせん。出社時間が10時頃と遅めで、ビッグタイトル発売日と翌日に休む人がいるなど、趣味と実益を兼ねた働き方をする人もいました。

気になる点

出社前提の労働環境でした。また、社内ネットワークも良くなかったので、ちょっとした作業に時間がかかることが多々ありました。

良い点

休みの調整は業務レベルで完結していました。特に理由を問われることはなく、自由に取りやすい環境でした。

良い点

大規模グループらしい制度がそろっており、入社時の研修や語学、技術研修もしっかりしていました。中途採用が多い部門のため、疎外感もなかったです。

気になる点

人数的に男性が多いため、男性社会的なジョークやお酒の席での話の流れで気になることが多くありました。相応に気を遣っているようでしたが、無神経な発言も時々見られました。

印象に残った質問

「会社にどのように貢献できるのか」「ゲームに関してどのような情熱を持っているのか」を対ヒトとして聞かれた印象があります。