株式会社ジェイテクトの女性社員の評判・口コミ

良い点

女性の管理職が多い職場なので、女性であっても出世はしやすい環境ではあります。また、女性の従業員も多いので、あまり男女差別を感じた事はない印象です。

気になる点

従業員の拠点が全国になるので、女性でも転勤の可能性があるのが非常に気になる点です。海外出張の可能性もあり、結婚を考えている方や家族がいる方にとっては懸念点かと思います。

良い点

男女関係なく、目標を立てて、出来た分の評価はしっかりしていただける環境です。スキルアップの為、社外講習や資格取得を推奨してくれます。向上心をもって仕事に取り組むことで、相応の評価が得られます。

気になる点

それなりの評価もらえましたが、女性ということもあるのか、与えられる仕事は誰でも出来そうな仕事が多いと感じてしまいます。その為、高評価に繋がりにくいのが気になる点です。

良い点

男性・女性関係なく、申し入れをすれば社外講習や資格取得等のスキルアップを促して頂ける環境であると思います。女性でも学ぶチャンスがあり、モチベーションが上がります。

気になる点

女性でも資格取得や学ぶ場はありますが、男性の方が責任ある仕事を任せてもらえやすいと感じました。実際に、同期の男性の方が出世するのが早い印象でした。こういった事に男女の差をどうしても感じてしまいます。

良い点

相当の実績と評価を積むことで、男女関係なく評価され、昇進の機会を与えて頂くことができます。実際に女性で管理職に就く方もいらっしゃったので、女性でも昇進は可能です。

気になる点

実績を評価されることで昇進の機会を頂けますが、やはり海外勤務経験者が優遇される傾向があります。海外勤務が多いのは圧倒的に男性だったので、男性の方がチャンスが多いように感じてしまいます。

気になる点

最短15年で管理職に登用されることは可能ですが、やはり学歴は関係しているかと思います。大学卒の方が圧倒的に管理職なるのが早く、どうしても差を感じてしまう事が気になる点です。

良い点

ほとんどの方が育休・産休を取得されているので、非常に取りやすい環境であり、復帰後も特に問題なく接していただきました。出産を考えている方にとって、安心できる環境かと思います。

気になる点

与えられている仕事量が多いと、産休までの間の引き継ぎ時間があまり取れない事が気になります。また、復帰後に元の職種に戻れない可能性があるので、人によって不安要素ではあります。

良い点

各拠点や業務内容によってバラつきはありますが、平均でも残業は20時間程度で休日出勤もほぼないので、仕事とプライベートの両立はしやすかったです。比較的ワークライフバランスは整っています。

気になる点

フレックス制度を使って残業時間の抑制をすることは可能でしたが、業務内容によってはフレックス制度を使えないことがほとんどだったので、調整が難しかったです。

良い点

一人だけに仕事を押し付ける環境ではなかったので、突発休みになったとしても他の方が代打で対応してくださいました。チームで業務をこなす形で、とても助かりました。

気になる点

リモートワークが可能な職場ではありましたが、リモートワークをしている人が少数ということもあり、あまり推奨されないところが気になります。家庭の事情等でリモートにしたい方もいらっしゃるかと思いますので、今後改善していく事に期待します。

良い点

有給休暇に関しては、特に理由を詮索されず問題なく取得可能だったので、お休みは取りやすい環境だったと思います。

気になる点

仕事が重なってしまうと、どうしても仕事優先の環境になってしまうこともあり、その場合はプライベートよりも仕事を優先してしまう環境でした。もう少しワークライフバランスが整うと良いかと思います。

良い点

大企業なので、福利厚生に関しては特に問題ありませんでした。資格取得をする際も申し入れをすれば、必ずサポート頂ける環境でした。制度内容に関しては特に問題ないかと思います。

気になる点

制度に対する不満はありませんが、就業規則や制度を全て把握できていないこともあり、せっかくいい制度があっても知らないままになってしまうのが気になる点です。

良い点

私自身に対してのハラスメントは今までありませんでした。また、プライベートな相談でも親身になって聞いてくれる方はいてくれてました。そういった方が一人でもいると心強いと感じます。

気になる点

他部署でのパワハラ・セクハラがあるとは聞いており、その都度、懲罰委員会が開かれ、懲罰が下されるのですが、内容が少し甘いのが気になりますし、不安要素ではあります。

印象に残った質問

会社の朝礼で毎朝朗読をしている企業理念があるのですが、ランダムで言われたページの感想をその場で言わないといけない質問がありました。事前に企業理念を把握しておく必要があります。