日本電信電話株式会社の女性社員の評判・口コミ

良い点

綺麗な病院であり、教育体制も比較的整っておりすぐ近くに寮もあるため、新卒で就職するには良い職場だと思います。入院する患者さんの疾患が多岐に渡るため色々な経験を積むことができます。そして、大企業なのでボーナスは多いと思います。

気になる点

長く勤めている上司は、人間性に問題があるとしか思えない方が多い印象でです。もちろん全員ではありません。神のような方もいらっしゃいます。また、残業時間がかなり多い点、かつ残業代がすべて出る訳ではない点もお伝えしておく必要があります。日勤や夜勤の前の情報収集した時間には残業代がでません。夜勤明け、残業時間をパソコン入力しますが、皆少なめに申請しておりありのままの残業時間を入力することができません。

良い点

看護師長による評価でボーナスの額が決定します。とはいえきちんと働いていれば悪い評価はつけられないため、ボーナスはしっかりともらえました。勤務年数に応じて順当に昇給していく点は良いと思います。

気になる点

月給に関しては夜勤や残業をしていれば、そこそこもらえる印象です。しかし、業務によるストレスが大き過ぎるためその点を考慮するともう少し給料を上げていただきたいと思う部分があります。

良い点

女性が多い職場ですが、男性看護師もちらほら見かけますが、イキイキと働いている方が多い印象を受けました。男性看護師への当たりが強いということも無く、むしろ力仕事では活躍する場面が多く頼りにされていました。業務の割り振りなども特に差はありませんでした。

良い点

男女間で評価に差があるとは感じたことはありませんし、そのような話を聞いたこともありません。同じ病棟に勤めていた男性看護師は師長から評価されており、外部の研修なども勧められていました。

良い点

長く勤めている方から役職に登用される印象はありましたが、それでも飛び抜けたスキルやコミュニケーション能力を持っている方は、若くても主任など役職についていました。仕事ができれば相応の役職にチャレンジする機会は与えられる職場だと思います。

良い点

毎年誰かが産休、育休を取得しており、皆お互い様という意識でいるため産休や育休は取得しやすい雰囲気だと思います。誰かが産休に入る時は必ず花束が送られ、皆で集合写真を撮り和気あいあいとしていました。

良い点

二交代勤務のため、夜勤明けの翌日は必ず休みになります。そのため夜勤の後はしっかり休息をとることができます。遅出勤務もあり、その日は出勤時間ギリギリの出勤でよく、残業も少なめであるため負担が少なかったです。

気になる点

残業時間が多い点が気になります。日勤は8時から始業だが7時30分からほとんどのスタッフが出勤していました。夜勤に関しては、17時30分から始業なのにその2時間ほど前に出勤して情報収集を行なっていました。皆それをしている前提で業務が行われているため、自分だけギリギリに出勤することは不可能だと思います。

良い点

業務が忙しくずっと動いているため、体力は落ちないと思います。また、するべきことが多くイレギュラーの事態も多く発生するため、タスク処理能力が身につくと思われます。白衣は貸与され、クリーニングも整っていたためその点は良かったです。

気になる点

病院は綺麗ですが、スタッフ用のトイレが何故か古臭いです。あまり快適に使用できる場所ではないと思います。また、退職者が出ても補充される見通しはないため残ったスタッフでなんとか業務を回すことになります。負担が増えます。

良い点

事前に休み希望を聞かれるため、その時に申請していればほとんどの場合希望通りに休みをとることができます。夏休みを大型連休としてとるスタッフがほとんどであり、海外旅行に行く方も多いです。

気になる点

希望通りの休みは取りやすいですが、連休を取ると他の日に連勤が多くなります。常にスタッフ不足のため、有給が消化できません。有給をどこで消化するかはシフトを作成する師長の独断のため、どうすることもできない環境です。

良い点

認定看護師など資格を取得したい方へのサポートが充実しています。上司も前向きに検討して応援してくれることが多いため、そういった資格を目指したい方には良い環境だと思われるます。カフェテリアプランという制度もあり、映画を安く見ることができたりお得な制度でした。

良い点

師長や主任など、管理職の方は気遣ってくださることも多く、困ったことがあれば相談しやすい雰囲気でした。定期的に面談がありますが、他の人に声が聞こえない場所で行われるため、大事な話をする環境も整っていました。

気になる点

管理職ではありませんが、長く勤めているスタッフにかなり癖の強い方がいらっしゃいます。一人ではありません。こだわりや機嫌のムラがあり、正直管理職の方達も手に余っている印象でした。私が退職してから癖の強いスタッフは異動になったようなので、あまりの事態になるとそういった手段が取られるのだと思います。

印象に残った質問

面接官は、看護副部長を含む3人でした。あとは総務部など事務系の方だったと思います。質問内容はこれまでの看護師経験のことや入職後の希望部署のことがメインでした。そのため、特に印象に残った質問はなかったと記憶しています。