株式会社エネサンス関東の女性社員の評判・口コミ

良い点

社会で働くにあたっての基本的なコミュニケーション能力などは身につきました。 今の時代では考えられないぐらいの縦社会ではありましたが、部活動などやったことがない身としては良い経験でした。 理不尽とは何かを身をもって体験できました。

気になる点

残業申請はできないし、個人の技術の向上のための研修は業務時間外扱いです。お客様の予定変更に合わせて自分の出勤も変更になるなどとにかく休みがありませんでした。有休を使う発想も待てませんでした。電車遅延時は遅刻扱いにされる上に、お客様の来店時刻に合わせるため慌ててタクシーを使ってサロンに到着した同僚はタクシー代自腹でした。今思えばとんでもない環境だったと思います。何も知らないから働けました。。

良い点

私は低かったがですが、ものすごく稼いでいる先輩はいました。スタミナがある人は働ける環境だと思います。また、完全に実力主義なので年功序列などは全くなく、結果を出せてないと降格処分もあったので、ふんぞり返っているだけの上司などはいませんでした。

気になる点

基本給は全く上がりません。サービス業によくある、手当で補うパターンです。改善されていると良いなと思います。

良い点

男性の方が施術をこなせるチャンスは少ないですが、高級店の配属にはなるため営業チャンスはそれなりにあるように思います。また、人数も少ないため店長になりやすいようでした。95%女性なので、女性にデメリットがあるような環境ではありません。

気になる点

女性が多い職場なのにマタニティ用の制服がないのが気になりました。

良い点

それぞれにあったかたちでチャンスがあります。男性は絶対数が少ないですが男性向けの店の店長になる可能性は高いですし、施術には入りずらい分、マネジメントを任されやすいです。女性は女性で昇進できるし、社長も経営陣も基本的に女性です。

良い点

入社後半年で店長になるケースもありますし、23,4歳でマネージャーもいます。 短大・専門卒だとなおさら、本当に若くして稼げます。スタミナと鋼の精神があればすごくあっている職場だと思います。

良い点

自分自身が取ることはなかったですが、上司や先輩はギリギリまで働いていましたし、妊婦向けの制服がないのがとにかく気になりました。育休あけも時短勤務があるのかないのかよくわからなかったです。（パート社員扱いになるケースのが多かったです）

良い点

一部の大型店は残業申請が一応できましたが、月に何時間までと決まっていました。よってサービス残業ばかりでした。ほぼ休みがなかったため、スキルアップのための研修などは全て時間外でした。

気になる点

毎日着るはずの制服、配布は1着のみで2着目以降は購入でした。 ただし、辞める際はクリーニング（自費）に出して返却しないといけません。 私服のはずの服装なども細かく指定されました。

気になる点

本当に休みがなかったです。サロンによっては希望休の申請すら出来ないケースもありました。希望休を出していても、数時間だけでも出て欲しいと言われて公休出勤する日も多々ありました。有休は辞める時に初めて使えたし、月末に体調不良で休んだ時は有休消化ではなく欠勤扱いにされ、さらに毎月ついていた皆勤手当なるものも差し引かれました。（皆勤手当などは本来、基本給に含むべきものです）

良い点

共用費のようなものを毎月、天引きされていました。 年に一回、そのお金で食事会など行くことになっていました。 管轄マネージャーによって使い方は様々で単に食事会だけで済むケースもあれば、何か出し物をしないといけないチームもあったようでした。

気になる点

売上への圧がすごかったです。よって無茶をして処罰される人も多々いました。 入会率を保つために、来店されたお客様を未来店扱いにしたり、必要以上に多額のコースを組ませたり、使いきれないジェルを売ったりしている人もいました。

印象に残った質問

特に印象にに残っていることはありませんが、落ちた人がいたのか気になりました。また、顔面審査があるといううわさがありました。 面接は２回だったと思いますが記憶が曖昧です。筆記試験のようなものはなかったと記憶しています。