ＪＣＯＭ株式会社の女性社員の評判・口コミ

良い点

CS放送の部署については、女性視聴者をターゲットにしているチャンネルが多くあり、活躍している社員も女性が多かったです。どんな番組を放送するか、という会議では、女性たちが井戸端会議のような雰囲気でアイデアを出していくことも多く、楽しい雰囲気でした。

良い点

新卒で入社したばかりだったので、給料はそこまで高いとは言えないですが、メディア業界の中ではかなりホワイトだったので割に合っていたとは思います。残業代は1分単位で出る上、月の残業時間が60時間を超えてはいけないという規定で守られていました。

良い点

私が配属された部署は女性の比率がかなり高く、社長も女性でした。むしろ、男性より女性の声の方が強かったように思います。男性の方が、女性社会の中で肩身を狭い思いをすることがあった気がします。

良い点

男女関係なく、同じ基準で評価されていると感じます。年に4回ほど、細かい自己評価を上司に送信し、それをもとに上司と話し合う時間が設けられており、自分の正しい社内評価が給料に反映されるような仕組みになっていました。

良い点

どちらかというと年功序列の会社だったので、他の一般的な企業と同じく、年数を追うごとに役職を獲得していくという仕組みでした。しかし、会社側も能力で評価できるような制度に変更したいと考えているらしく、たびたび評価制度の改変が社内で告知されていました。

良い点

2度目の産休に入る社員についても、部署の全員でお祝いしたり、産休中はその子供が生まれたことを社員同士で伝え合って話題にしたりと、かなりアットホームな雰囲気でした。

良い点

各々のタスク量によりますが、自分の仕事がない時は定時に上がったり、在宅ワークを選択できたりと、かなり自由で働きやすかったです。一方、月に60時間以内の残業という規定が、逆にタスクが立て込んだ時に苦しかったです。

良い点

入社当時は、コロナ禍ということもあり、在宅ワークが基本でした。コロナ禍を脱し、出社必須の日が多少増え、在宅でも問題ないような業務内容の日に、出社での会議が入ると面倒に感じました。

良い点

部署内で休みが重ならないように調整したり、全員で参加しなければならない会議や作業があったりしますが、長期休暇は基本的に取りやすい環境だったと思います。

気になる点

夏季休暇については、時期をずらして取得したい場合でも必ず7～9月の間に取らなければならず、その点が不満でした。

気になる点

福利厚生にはさまざまな種類がありますが、1、2度利用したもののあまり便利に感じなかったため、それ以来利用していません。他の社員も、福利厚生を利用しているという人はあまりいなかったように思います。

良い点

ハラスメントに関する研修は全社員必須で参加しなければならず、会社側もハラスメント防止に対してしっかりと意識を払っていたと感じます。実際に社内で発生したハラスメントの事例を研修時に社員の前で発表し、注意喚起を行っていました。

印象に残った質問

BtoC事業がメインの会社なので、面接官もカスタマーに接するような丁寧な対応をしてくださり、それが印象的でした。また、初回の面接では、面接の時間内にフィードバック（いわゆるダメ出し）を受け、少し動揺しました。しかし、フィードバックを受けた後の個々人の対応を見ているようなので、狼狽せず、素直な姿勢を見せれば問題ないと思います。